アマチュアシアターは、「芝居を通して、人が出会い、つながり、成長していく場」でありたいと考えています。
ここに書いているのは、ATが長年の活動の中で、大切にしてきた考え方です。
すべてに共感する必要はありません。
けれど、「この考え方なら一緒に芝居ができそうだ」と感じていただけたなら、とてもうれしく思います。

アマチュアシアターのコンセプト8か条
- 芝居は本来「遊び」
- 芝居は芸術
- アマチュアシアターは難しいことに挑戦する。
- 勤労者が中心の劇団
- アマチュアだからこそ、純粋に追究できる。
- 芝居は人を育ててくれる。
- 立場や世代を超えて出会う場でありたい。
- アマチュアシアターの願いは、「思無邪(おもいよこしまなし)」。
芝居は、義務でも修行でもなく、本来は人が夢中になって楽しむ「遊び」だと考えます。だからこそ芝居は楽しく、面白いです。
芝居は遊びであると同時に、表現であり芸術です。簡単ではありませんが、だからこそ挑戦する価値があり、深い喜びがあると考えます。
専業でない難しさ、表現の難しさ、人間関係の難しさetc
アマチュアシアターは、仕事や家庭など、日々の生活を大切にしている人たちが中心のグループです。忙しい現実の中だからこそ、生まれる表現があると信じます。
アマチュアシアターはアマチュアだからこそ、芝居や芸術、そして自分自身と純粋に向き合えると考えます。
芝居は人間関係の活動です。メンバーとのやり取りを通して、ひととして少しずつ成長していく場でありたいと考えます。
年齢や経験、社会的・経済的な立場に関係なく、演劇活動を通して時間や体験を共有できる場を目指します。
「詩でも音楽でも、究極は無邪の一語に帰する。無邪にさえなれば、下手は下手なりで、まことの詩ができ、まことの音楽が奏でられるものじゃ。」(下村湖人『論語物語』「楽長と孔子の目」より引用)
最後に、
このコンセプトは、「こうあるべきだ」と押しつけるものではありません。「こんな考え方の劇団です」という、正直な自己紹介です。
もし、どこか一行でも心に引っかかるものがあったなら、それが、アマチュアシアターとのご縁かもしれません。
